自作パソコンを組み立てる時に必要なものはなに?詳しく解説!

パソコンの組み立てはそれほど難しい事ではありません、店頭で買う既製品よりも安く構成出来たり、自分好みにカスタマイズしていったり、2台目を買う場合には新たなパーツに変更するだけで高スペックなパソコンを買うよりも安価に抑えることが出来ます。

 

しかし、初めての場合には不安も強く、思ったよりも安くあがらなかった、なんてこともあります。

 

そこで、今回は自作パソコンを組み立てる上で必要なパーツについて少し詳しく解説していきたいと思います。

 

自作パソコンを組み立てる時に必要なものはなに?詳しく解説!

 パソコンのパーツはとても多く同じものでもかなりの数あり、パソコンをうつすだけの為に必要なものや、付属品としてなくても良いものなども入れると数えきれないほどあります。

 

そんな中で、「画面を映すのに必要なパーツ」、「パソコンを完成させるのに必要なパーツ」、「必要ではないが機能の追加や性能向上のために使うパーツ」など三種類に分けることが出来ます。

 

画面を映すのに必要なパーツ

 

画面を映すために必要なものは、

 

・CPU

CPUはパソコン全体の性能を決めるパーツで、多くの計算処理を担当し人の頭脳にも例えられます

 

IntelとAMDが2大メーカーで、それぞれハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップがあります。

 

メモリ

メモリはCPUが使うデータを一時的に保存しておく場所です。HDDやSSDよりも高速で使用できますが、電源を切るとデータは消えてしまいますのでHDDの代用はできません。

 

マザーボード

マザーボードは各パーツを繋ぐところで、周辺機器を制御する機能もあります。サイズにもバリエーションがあり、他にもゲーム向け、オーバークロック向けなどそれぞれ特化したジャンルを明示したものもあります。

 

・電源ユニット

電源ユニットはその名の通り各パーツに電力を供給する役割を果たします。製品名に総合出力が含まれることが多いです。

 

必要な総合出力はパソコンの構成によって異なり、消費電力の多いグラフィックボードを基準に考えるといいです。また消費電力の2倍の総合出力があるものを選ぶことが一般的な目安とされています。

 

AMDのRyzenシーリーズのように、CPUやチップセットにグラフィック機能がない場合にはグラフィックボードも必要になります。

 

パソコンとして完成させるのに必要なパーツ

 

上記のパーツを組み立てれば、液晶ディスプレイに画面を映すことは可能になりますが、それだけではパソコンとして機能はしません。

 

PCケースに入れ込み、OSのセットアップもしなければなりません。そこで必要となるものが以下になります。

 

・PCケース

PCケースはパソコンの外装で、各パーツを収めることが出来ます。さまざまな型のものがあり、例えばミドルタワー型、ミニタワー型、フルタワー型、キューブ型など用途や収めるパーツの数によっても変わってきます。

 

他にも特化した機能を持っているものもあり、冷却機能に特化したものやサイドのパネルがクリアになっているものなどその種類は様々で欲しい機能によって選ぶことをおススメ致します。

 

・ストレージ

ストレージはデータの入れ物と考えられていて、つまりはHDDやSSDの事です。ストレージも数多くの種類があり

 

HDDHDDは容量の大きさが魅力的で、業務向けなら最大で12TBまであります。

 

SSD…NANDフラッシュメモリーという半導体チップにデータを保存します。ディスクに磁気で記録するHDDと比べて、読み書き速度が速い代わりに容量当たりの価格が高いです。

 

OS(DVDドライブ、BDドライブ)

OSをダウンロードするために必要となるものですが、現在ではWindows10のパッケージ版のメディアがUSBメモリになったこともあり現在では必須ではなくなりました。

 

必要ではないが機能の追加や性能の向上のために使うパーツ

 

自作パソコンの醍醐味は自分好みにカスタマイズできるという点です。上記で紹介したもの以外の全てのパーツがここに含まれます。

 

地デジチューナーボードやビデオキャプチャーボードで機能を追加したり、グラフィックボードを追加して性能を向上させたりといった事ができます。

 

必ずしも動作に必要という訳ではなく、DVDやBDで映画を視聴したい場合には光学ドライブ、CPUのオーバークロックをしたい場合にはCPUクーラーを交換するというように使う時に用意する方法も十分に考えられます。

 

・CPUクーラー

CPUクーラーは発熱するCPUを冷やすために使用されるパーツです。対応できる熱量の違いで、ハイエンドモデルからエントリーモデルまで多くの製品があります。

 

ヒートシンクが直接熱を奪い、風を当てて冷やす空冷と、液体を冷媒にしてヒートシンクに運ぶ水冷クーラーがあります。

 

・グラフィックボード

グラフィックボードは画面の描画、3Dグラフィックの演算処理をします、性能の違いで多くの種類があります。ゲーミングパソコンには必須となるパーツです。

 

まとめ

 

今回の記事を簡単にまとめさせていただきます。

 

・パソコンを組み立てる上で3つの必要なパーツ構成が考えられます。

・自身がどの程度まで性能を求めるかによって必要なパーツが変わります。

・それぞれのパーツに何の役割があるかの確認をしましょう。

 

より安価に仕上げたいというだけであればパソコンが映ってインターネットだけできればいいという場合や、ゲームがしたい、映画が見たいなどの求める性能によって必要なパーツが変わってきます。

 

まずはそれぞれのパーツの特徴を知って、自分が何がしたいのかどのような性能を求めるのかという事を把握する事が、パソコンを自作する上で第一歩となる事です。